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婚活で電話したがる相手がめんどくさい!電話を切り上げるタイミング&断り方

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結婚相談所で婚活をしている場合、お見合いをしてお互いの印象が良く交際に発展する可能性は十分にあります。

最初のデートの後、担当のカウンセラーからお互いの連絡先交換が行われるので、電話でのやり取りも可能です。

本当の連絡先を交換する場合と結婚相談所を仲介としたアプリ上の連絡先を交換する場合とありますが、そこでやたらと電話をしたがる相手もいます。

仮交際中でも真剣交際中でも、正直あまり電話はしたくないなと感じる人も多く見受けられます。

そこで、婚活で出会った相手が電話したがる理由や電話を断る方法、切るタイミングをご紹介するので参考にしてみてください。

婚活で出会った相手と電話したがる理由

婚活で出会った相手との交際で、意外に悩むのが電話の存在です。

最近では、個人的なやり取りはLINEが基本という人も多い中で、電話でのやり取りは負担に感じる人もいます。

一方で、デートの調整や毎日の出来事を話すために電話をしたいという人もいるのです。

電話が苦手な人からすると、なぜ電話をしたがるのだろうかと不思議に思いますが、理由はあります。

自分の印象を良くしたい

電話をしたがる理由のほとんどはポジティブです。

たくさん話をして自分の印象をアップさせたい、会話を通してお互いを知りたいなどの考えがあって電話をしています。

相手に好意を持っているので、当然話したいし声が聞きたいと思っているのです。

会話は声を聞いて相手の雰囲気がつかめる分、LINEでやりとりするよりも濃密なコミュニケーションが行えます。

交際を継続させるためにも、自分の印象がよくなるように電話をしたがる人も多いようです。

早く会いたい気持ちの現れ

何度か会った上で交際に発展するので、お互いの存在が大きくなっています。

そのため、気持ちが盛り上がった状態だとデートが終わって自宅に帰ったらすぐに声が聞きたい、早く次のデートの予定を決めたいなど心が浮き立った状態です。

LINEで帰宅を確認してから、電話をかけてくる人もいます。

会いたい気持ちが溢れているから、電話をしたがるのです。

電話が苦手!相手を傷つけない3つの断り方

どんなに好感を持っていて、交際をしている相手でも正直電話がめんどくさいなと感じる場合もよくあります。

婚活でせっかく出会えた相手との交際を繋いでいくためにも、電話をしたくないなという時の効果的な断り方をご紹介します。

素直に電話が苦手と伝える

相手を傷つけたくない、という気持ちが強くなりすぎると、嘘をついてでも電話を断ろうとするものです。

確かに、婚活をしてやっと出会えた相手なのに電話がめんどくさいという理由で断るのはなんとなく気が引けます。

しかし、嘘をついても結局いつかはバレるのでもしもバレたら、婚活での縁も切れてしまうのです。

そうならないためにも、きちんと電話が苦手であることや負担に感じることを伝えましょう。

好意のある人の気持ちを尊重してくれる人がほとんどですが、中にはなぜなのかと理由をたずねてくる人もいます。

どのような場面でも、自分の気持ちに嘘をつかずに素直になぜ苦手なのかを伝えてください。

逆に、相手がなぜ電話をしたがるのかも聞いてみると、思わぬ感情のやり取りができる可能性もあります。

会って話をする方が好きと伝える

電話をしたがる相手に効果的な断り方が、電話よりも会いたいと伝えることです。

婚活で出会っているため、将来を視野に入れた交際をしているのでお互いが真剣に向き合おうとしています。

そのため、電話をしたがるものですが相手から電話より会いたいと言われて嫌な気分にはなりません。

むしろ、会いたいと思ってくれているんだと嬉しくなります。

家族が近くにいることにする

電話をしたがる人は、会話のネタがカップルのラブラブな話題が多いです。

結婚について、今度したいデートなど恋愛ネタが盛りだくさんなので、そういった相手には周囲に家族がいるからまた今度と伝えてみてください。

家族の前ではラブラブな会話はできませんし、何か深い話をするにも難しいので電話をかけてきません。

ただ、家族をネタに断ると結局日を改めて電話をしたがるので、何回も使える理由にはならないです。

実際に電話をした時うまく切り上げるタイミング

電話をしたがる相手は、長電話をする傾向があるので電話が苦手な人は早く切りたいけど、いつ切ったらいいのかわからないと悩みます。

話の途中で切り上げるわけにもいかないですし、いつまでも話に付き合っていると日が暮れてしまうと困る部分です。

しかし、うまく切り上げるタイミングもあるので、よく理解しておきましょう。

最初から○分くらいしか話せないと言っておく

わかりやすくて言いやすいタイミングは、電話がかかってくる前に何か用事を伝えて、○分だけなら話せると伝えます。

すると相手は、話せる時間を考慮して電話をかけてくるのでこちらから切りたいと伝えても問題はありません。

話し始めるとついつい長くなりがちなので、良い頃合いをみてそろそろ切るねと伝えてください。

最初の段階で伝えているので、相手も嫌な気分にはなりません。

スマホの充電がなくなりそうと伝える

電話をしているとき、スマホの電池が切れそうと伝えるのも効果的です。

充電しながら話せばいいのに、と心の中では思うかもしれませんが、実際に言ってくる人はいないので、電話終了がしやすい理由といえます。

言いにくければ、実際にスマホの充電が切れてしまう程度まで減らしてから電話するのも1つの方法です。

相手を気遣う素振りを見せる

婚活で出会う相手は、ハイスペックな人も多く見受けられるため、日頃から忙しいとイメージできます。

そのため、明日の仕事のことや夜遅くなってしまったことへの配慮を伝えて、そろそろ切ろうと提案してください。

相手は気にしなくて良いと言うものなので、とにかく切ろうと押し進めても気遣いからの行動としてとらえられるためおすすめです。

婚活で電話がめんどくさいと思っている人は案外多い

婚活で出会い、交際している人が電話をしたがる相手だと人によってはめんどうに感じる場合もあります。

できる限り電話をしたくないけど、断るのは気が引けると思う人も多いようです。

相手に配慮した断り方や電話した際に切るタイミングはあるため、自身が我慢する必要はありません。

お互いが素直な気持ちを伝えられる関係が最も大事なので、コミュニケーションをとっていきましょう。

仲人伊藤について
伊藤 たかこ
伊藤 たかこ
代表 婚活カウンセラー
7月6日生まれ AB型 岡山県出身 IBJ公認 東海アンバサダーリーダー 社会人の娘と息子がいます。2人の孫にも恵まれ、家族の幸せを実感中。 趣味はスポーツ観戦(野球・相撲は特に好きです。)、ヨガ(年間250時間以上しています)、飲み会(どの種類も嗜みます。日本酒のコレクター) 婚活に伴走するパートナーであり心の友のような存在でありたいと思っています。
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