真剣交際やデートがめんどくさい?!断り方やその後の対応について
結婚相談所でお互いが興味を持てば、仮交際、真剣交際へとつながっていきます。
真剣交際まで発展すれば結婚まではあと一歩といったところでしょうか。
しかし、真剣交際まですすんだからといって安心はできません。
真剣交際まですすんでいる方の中には「真剣交際デートはめんどくさい。」「真剣交際を断りたい。」そのように思っている方も少なくないのです。
真剣交際デートがめんどくさいとお考えの方、真剣交際の終了をお考えの方はぜひ参考にしてください。
結婚相談所における真剣交際とは?
結婚相談所における真剣交際とはどのような状態のことをいうのでしょうか。
結婚相談所ではお見合いをしてお互いにまた会いたいと思えたら何度かデートを重ねます。
この段階では、まだ他の方とお見合いをしたり、デートをしたり、複数の方と同時に交流することが可能です。
何度かデートを重ね、お互いが「この人!」と思えたら真剣交際がスタートし、他の方とのデートはできなくなり、一人の方と結婚に向かって準備をすすめていきます。
結婚後のライフスタイルや仕事のこと、子どものことなど、結婚前にお互いによく確認し、すり合わせることが大切です。
その後、プロポーズでOKがでたらはれて成婚となりますが、結婚相談所によっては、真剣交際の時点で成婚としているところもありますので、事前に確認しておきましょう。
真剣交際やデートがめんどくさいと感じる理由
気持ちが冷めてきたり、真剣交際の相手との将来を前向きに考えられなかったりすると、真剣交際やデートがめんどくさいと感じてきてしまいます。
では、どのような状況になると気持ちが冷めてきてしまうのでしょうか。
デートがつまらない
交際をすすめていくにあたり、デートは二人の貴重な時間になりますね。
しかし、そのデートがつまらないと感じると出かけるのが億劫になってしまいます。
距離を一気に縮めようと自分の話ばかりしてしまう、緊張で相手のペースに合わせられなかい、沈黙が続いて気まずいというのはよくあるお悩み。
デートの段階では気負いせず、思いやりを持って接することが大事です。お互いに楽しい時間を過ごせるようデートプランを相談してみるのも良いでしょう。
今まで見えなかった相手のマイナス面が見えたとき
真剣交際に入ると安心してしまい、自分の素の部分を出し始める方は少なくありません。
そのときに、今までは見えなかった相手のマイナスな部分ばかりが目につくときがあります。
その部分が受け入れられないと気持ちが冷めてきてしまい、この人でよいのか悩んでしまいます。
相手のマイナスな部分も受け入れられるような相手でなければ、先のことを考えていくのは難しいのではないでしょうか。
急に距離が近くなる
真剣交際に入った途端、距離がぐんと近くなることがあります。
お互いに好き同士だと思って急に言葉遣いを変えたりボディータッチをするのは危険です。
真剣交際に入ったからといって必ずしも結婚まで結びつくかというとそうではありませんので注意しましょう。
相手のペースに合わせて徐々に信頼を深めていくのが理想的です。
真剣交際やデートがめんどくさいと感じたら
真剣交際まですすんだのに、結婚まですすまず、真剣交際を終了したいと思う方もいらっしゃいます。
IBJシステムを通じてお断りする
「真剣交際までいったから断りにくい。」「相手はいい人なだけに傷つけるのは申し訳ない。」そんな風に悩んでしまい、会いたくないとはなかなか言い出せないものです。
しかし、結婚はできないと感じたらきちんとお断りするのも礼儀です。
当サロンが加盟している結婚相談所連盟 IBJでは3回目のデートの後に真剣交際へ進むかお断りするかを選択することが可能です。そのためシステムを通してお断りができます。
仲人・アドバイザーに相談する
もし違うと感じたら早めに仲人に相談しましょう。
当サロンではデートの感想や現段階で思っていることはについてヒアリングを行っています。
真剣交際の終了を告げるのは、相手はもちろん、自分にもダメージが伴います。後悔しないためにも気持ちを整理した上でしっかりとお断りすることが大事です。
私の方から相手方の仲人へお断りの理由などをお伝えすることができますので、対応に困ったり今後のお付き合いについて悩んだりした時には何でもご相談ください。
気持ちを整理してモチベーションを保ちましょう
真剣交際まですすんで結婚が目の前まできている状態で交際を終了したいことを告げるのは、告げる方も告げられる方もどちらも胸が痛みますし、誰も傷つかないお別れなどありません。
まずはお断りしたい理由や嫌だったポイントについて一緒に考え、再スタートに向けてモチベーションを保ちましょう。
その後のアフターフォローは私の方にお任せください!